東証2部(前引け)=2部指数は続落、ラオックス、ケミプロが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証2部指数は前日比37.13ポイント安の7683.95ポイントと続落。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は257となった。

 個別ではYE DIGITAL<2354>、ポラリス・ホールディングス<3010>、オーミケンシ<3111>、アゼアス<3161>、日創プロニティ<3440>など13銘柄が年初来安値を更新。ラオックス<8202>、ケミプロ化成<4960>、グローバルダイニング<7625>、ウイルテック<7087>、インスペック<6656>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ゼット<8135>が一時ストップ高と値を飛ばした。ブルボン<2208>、アップルインターナショナル<2788>、バイク王&カンパニー<3377>、日本化学産業<4094>、ベルテクスコーポレーション<5290>など10銘柄は年初来高値を更新。トラスト<3347>、アサヒ衛陶<5341>、大同信号<6743>、フジコピアン<7957>、TBグループ<6775>は値上がり率上位に買われた。

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