東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、オンコリス、PSSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.44ポイント安の1020.79ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は167となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>がストップ高。ZUU<4387>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ALBERT<3906>、UUUM<3990>、メディアフラッグ<6067>は年初来高値を更新。Mマート<4380>、アンジェス<4563>、フィンテック グローバル<8789>、GMO TECH<6026>、メドピア<6095>は値上がり率上位に買われた。

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