東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、メディアS、フェニクスBが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比13.75ポイント高の907.95ポイントと反発。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は61となった。

 個別ではメディアシーク<4824>、フェニックスバイオ<6190>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>が一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、マーケットエンタープライズ<3135>、リーガル不動産<3497>、ソフトマックス<3671>、JIG-SAW<3914>など11銘柄は年初来高値を更新。ジェイテックコーポレーション<3446>、チームスピリット<4397>、ラクスル<4384>、フィンテック グローバル<8789>、ユーザーローカル<3984>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モブキャストホールディングス<3664>、アドバンスト・メディア<3773>、Aiming<3911>、シェアリングテクノロジー<3989>、イトクロ<6049>など6銘柄が年初来安値を更新。MTG<7806>、リボミック<4591>、シルバーライフ<9262>、アセンテック<3565>、レアジョブ<6096>は値下がり率上位に売られた。

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