東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、チムスピ、マネフォが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.34ポイント安の890.30ポイントと続落。値上がり銘柄数は58、値下がり銘柄数は222となった。

 個別ではロコンド<3558>、駅探<3646>、モブキャストホールディングス<3664>、アドバンスト・メディア<3773>、Aiming<3911>など12銘柄が年初来安値を更新。チームスピリット<4397>、マネーフォワード<3994>、ハウテレビジョン<7064>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャンディル<1446>、イオレ<2334>、ファンデリー<3137>、AMBITION<3300>、バルニバービ<3418>など13銘柄が年初来高値を更新。メドピア<6095>、バリューゴルフ<3931>、エクスモーション<4394>、レアジョブ<6096>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。

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