アジア株はまちまち、規制強化や感染再拡大懸念が重石 台湾株は9営業日続落

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
アジア株はまちまち、規制強化や感染再拡大懸念が重石 台湾株は9営業日続落

東京時間11:06現在
香港ハンセン指数   25843.30(+97.43 +0.38%)
中国上海総合指数  3439.84(-7.14 -0.21%)
台湾加権指数     16451.69(-209.67 -1.26%)
韓国総合株価指数  3151.18(+8.09 +0.26%)
豪ASX200指数    7519.90(+8.87 +0.12%)

アジア株はまちまち。中国当局による規制強化や、感染再拡大が懸念されている。一方で値ごろ感による買い戻しも見られる。
香港市場では中国人寿保険や交通銀行など金融株が上昇している。一方、瑞声科技や舜宇光学科技などハイテク関連は軒並み下落している。
台湾株は9営業日続落、約3カ月ぶり安値をつけている。幅広い銘柄が下落。TSMCは2.0%安、鴻準精密は1.55%安。

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