東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反発、内海造、栗林船が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証2部指数は前日比30.52ポイント高の7528.62ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は226、値下がり銘柄数は162となった。

 個別では内海造船<7018>、栗林商船<9171>、東京汽船<9193>、兵機海運<9362>、大運<9363>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユニバンス<7254>、安楽亭<7562>、三京化成<8138>、ヒガシトゥエンティワン<9029>、玉井商船<9127>など12銘柄は年初来高値を更新。オプティマスグループ<9268>、Abalance<3856>、ミズホメディー<4595>、ジー・スリーホールディングス<3647>、東邦金属<5781>は値上がり率上位に買われた。

 一方、技研ホールディングス<1443>、高田工業所<1966>、YE DIGITAL<2354>、日本ケアサプライ<2393>、アウンコンサルティング<2459>など35銘柄が年初来安値を更新。スーパーバッグ<3945>、トレーディア<9365>、パレモ・ホールディングス<2778>、東京ソワール<8040>、サンコー<6964>は値下がり率上位に売られた。

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