東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、Amazia、日本ホスピスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.28ポイント安の897.60ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は173となった。

 個別ではバルテス<4442>、ピアズ<7066>、MTG<7806>が年初来安値を更新。Amazia<4424>、日本ホスピスホールディングス<7061>、ラクスル<4384>、ソーシャルワイヤー<3929>、チームスピリット<4397>は値下がり率上位に売られた。

 一方、G-FACTORY<3474>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、イオレ<2334>、手間いらず<2477>、マーケットエンタープライズ<3135>、データホライゾン<3628>など11銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、インパクトホールディングス<6067>、ネットイヤーグループ<3622>、プロレド・パートナーズ<7034>、gooddaysホールディングス<4437>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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