東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、インフォネ、中村超硬が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.86ポイント安の884.33ポイントと続落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は129となった。

 個別では駅探<3646>、イグニス<3689>、Aiming<3911>、くふうカンパニー<4399>、スマレジ<4431>など9銘柄が年初来安値を更新。インフォネット<4444>、中村超硬<6166>、G-FACTORY<3474>、ピアズ<7066>、プラッツ<7813>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ユニフォームネクスト<3566>、JIG-SAW<3914>、ユーザーローカル<3984>、そーせいグループ<4565>が年初来高値を更新。フェニックスバイオ<6190>、VALUENEX<4422>、シノプス<4428>、ジーンテクノサイエンス<4584>、ブランディングテクノロジー<7067>は値上がり率上位に買われた。

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