東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、ブランジスタ、PSSが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.47ポイント安の916.05ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は154となった。

 個別ではブランジスタ<6176>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、インパクトホールディングス<6067>、アクリート<4395>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクセルマーク<3624>、キャンバス<4575>がストップ高。ユーザーローカル<3984>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、GA technologies<3491>、データホライゾン<3628>、JIG-SAW<3914>、Sansan<4443>など6銘柄は年初来高値を更新。SOU<9270>、ビープラッツ<4381>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>、アドベンチャー<6030>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。