東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、ベストワン、Amaziaが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.10ポイント安の1074.03ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は204となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、アンビション DX ホールディングス<3300>、パルマ<3461>、オークファン<3674>、シリコンスタジオ<3907>など13銘柄が年初来安値を更新。ベストワンドットコム<6577>、Amazia<4424>、MRT<6034>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、スペースマーケット<4487>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インパクトホールディングス<6067>、シンメンテホールディングス<6086>、プロジェクトカンパニー<9246>が年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、アスタリスク<6522>、ENECHANGE<4169>、フィードフォースグループ<7068>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

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