東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アンジェスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前日比20.24ポイント高の968.76ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は204、値下がり銘柄数は55となった。

 個別ではアンジェス<4563>がストップ高。リボミック<4591>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、JMC<5704>は年初来高値を更新。Aiming<3911>、データセクション<3905>、ソウルドアウト<6553>、イオレ<2334>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。

 一方、チームスピリット<4397>がストップ安。キャンディル<1446>、アマナ<2402>、ファンデリー<3137>、バルニバービ<3418>、ソケッツ<3634>など22銘柄は年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、ダブルスタンダード<3925>、日本リビング保証<7320>、和心<9271>、グレイステクノロジー<6541>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。