東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、シェアテク、JIGSAWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.27ポイント安の911.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は172となった。

 個別ではインフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、エードット<7063>が年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、JIG-SAW<3914>、ロックオン<3690>、グランディーズ<3261>、AMBITION<3300>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクセルマーク<3624>がストップ高。フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユニフォームネクスト<3566>、データホライゾン<3628>、ソフトマックス<3671>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、大泉製作所<6618>など7銘柄は年初来高値を更新。ディー・ディー・エス<3782>、シャノン<3976>、Amazia<4424>、パルマ<3461>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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