東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アンジェスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.75ポイント高の963.27ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は81となった。

 個別ではアンジェス<4563>がストップ高。JMC<5704>は年初来高値を更新。リボミック<4591>、データセクション<3905>、メディアシーク<4824>、AppBank<6177>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、ファンデリー<3137>、バルニバービ<3418>、ソケッツ<3634>、ディー・ディー・エス<3782>など21銘柄が年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、ダブルスタンダード<3925>、日本リビング保証<7320>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、和心<9271>は値下がり率上位に売られた。

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