東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アジャイル、インバウTが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.60ポイント安の1109.95ポイントと反落。値上がり銘柄数は128、値下がり銘柄数は246となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アプリックス<3727>、ユーザベース<3966>、Kaizen Platform<4170>など14銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドテック<7031>、クリーマ<4017>、ティーケーピー<3479>、ブロードマインド<7343>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>、弁護士ドットコム<6027>、アスタリスク<6522>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、データホライゾン<3628>、CINC<4378>、Macbee Planet<7095>、アイドマ・ホールディングス<7373>は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ASJ<2351>、ジモティー<7082>、セーフィー<4375>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

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