東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、マクビープラ、アジャイルが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比11.89ポイント安の1107.08ポイントと反落。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は244となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、オークファン<3674>、アプリックス<3727>、sMedio<3913>、UUUM<3990>など21銘柄が年初来安値を更新。Macbee Planet<7095>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、リベロ<9245>、CINC<4378>、Jストリーム<4308>は値下がり率上位に売られた。

 一方、INCLUSIVE<7078>がストップ高。アールプランナー<2983>、サンワカンパニー<3187>、霞ヶ関キャピタル<3498>、グローバルウェイ<3936>、ビジョナル<4194>など9銘柄は年初来高値を更新。シャノン<3976>、スペースマーケット<4487>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ドラフト<5070>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は値上がり率上位に買われた。

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