東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反発、理経、ADプラズマが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証2部指数は前週末比24.63ポイント高の7683.67ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は127となった。

 個別では鉄人化計画<2404>、テクノスマート<6246>、理経<8226>が年初来高値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、AIメカテック<6227>、セキド<9878>、内海造船<7018>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マーチャント・バンカーズ<3121>が一時ストップ安と急落した。日創プロニティ<3440>、鶴弥<5386>、広島電鉄<9033>は年初来安値を更新。日鍛バルブ<6493>、西川ゴム工業<5161>、高松機械工業<6155>、光陽社<7946>、倉庫精練<3578>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。