東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ゲームウィズ、JIGSAWが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.94ポイント安の914.23ポイントと反落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではインフォネット<4444>、ポート<7047>が年初来安値を更新。GameWith<6552>、JIG-SAW<3914>、ヘリオス<4593>、ユニフォームネクスト<3566>、エヌ・ピー・シー<6255>は値下がり率上位に売られた。

 一方、モブキャストホールディングス<3664>がストップ高。フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、アクセルマーク<3624>、アプリックス<3727>、ビーブレイクシステムズ<3986>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など7銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、バルテス<4442>、ウォンテッドリー<3991>、テックポイント・インク<6697>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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