東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ATAOがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.83ポイント安の917.34ポイントと反落。値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではスタジオアタオ<3550>がストップ安。インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ポート<7047>、ブランディングテクノロジー<7067>は年初来安値を更新。JIG-SAW<3914>、GameWith<6552>、ヘリオス<4593>、エヌ・ピー・シー<6255>、ロードスターキャピタル<3482>は値下がり率上位に売られた。

 一方、モブキャストホールディングス<3664>がストップ高。フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、総医研ホールディングス<2385>、アクセルマーク<3624>、アプリックス<3727>、ビーブレイクシステムズ<3986>など8銘柄は年初来高値を更新。バルテス<4442>、Fringe81<6550>、ウォンテッドリー<3991>、リンクバル<6046>、エル・ティー・エス<6560>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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