東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、モブキャスト、メタップスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.17ポイント安の903.63ポイントと反落。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は163となった。

 個別ではケアネット<2150>、スタジオアタオ<3550>、インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ナノキャリア<4571>など9銘柄が年初来安値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、メタップス<6172>、JIG-SAW<3914>、メディア工房<3815>、プロレド・パートナーズ<7034>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イオレ<2334>、富士山マガジンサービス<3138>、イグニス<3689>、クックビズ<6558>、エル・ティー・エス<6560>が年初来高値を更新。イノベーション<3970>、リネットジャパングループ<3556>、アプリックス<3727>、ALBERT<3906>、ロコンド<3558>は値上がり率上位に買われた。

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