東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、メディアS、ロゼッタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.84ポイント安の881.79ポイントと続落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は234となった。

 個別ではケアネット<2150>、スタジオアタオ<3550>、インフォネット<4444>、リビン・テクノロジーズ<4445>、Delta-Fly Pharma<4598>など10銘柄が年初来安値を更新。メディアシーク<4824>、ロゼッタ<6182>、モルフォ<3653>、アクセルマーク<3624>、SHIFT<3697>は値下がり率上位に売られた。

 一方、バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高。イオレ<2334>、GA technologies<3491>、GMOリサーチ<3695>、エル・ティー・エス<6560>、マネジメントソリューションズ<7033>は年初来高値を更新。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ソフトマックス<3671>、テノ.ホールディングス<7037>、マネーフォワード<3994>、ギークス<7060>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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