11時の日経平均は35円安の2万2163円、ユニファミマが16.33円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日11時現在の日経平均株価は前日比35.14円(-0.16%)安の2万2163.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は475、値下がりは1530、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は16.33円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、日東電 <6988>が5.42円、ファナック <6954>が4.08円、ソフトバンク <9984>が3.56円、アルプス <6770>が2.97円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を10.39円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.91円、キッコマン <2801>が3.71円、NTTデータ <9613>が2.78円、信越化 <4063>が2.60円と続く。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、石油・石炭、鉱業、鉄鋼と続く。値下がり上位には非鉄金属、卸売、海運が並んでいる。

 ※11時0分4秒時点

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