10時の日経平均は94円安の2万2104円、ユニファミマが13.73円押し下げ

　21日10時現在の日経平均株価は前日比94.19円（-0.42％）安の2万2104.81円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は366、値下がりは1622、変わらずは102と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は13.73円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、日東電 <6988>が5.83円、東エレク <8035>が5.75円、リクルート <6098>が4.01円、京セラ <6971>が3.71円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を5.57円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.19円、信越化 <4063>が2.60円、ＮＴＴデータ <9613>が1.86円、ＴＤＫ <6762>が1.48円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉄鋼、その他金融、鉱業と続く。値下がり上位には海運、非鉄金属、ガラス・土石が並んでいる。

　※10時0分4秒時点

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