東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、リンクユー、フィードが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証マザーズ指数は前週末比7.08ポイント安の888.97ポイントと反落。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は132となった。

 個別ではKudan<4425>、Link-U<4446>、ヘリオス<4593>、Delta-Fly Pharma<4598>、シンメンテホールディングス<6086>など7銘柄が年初来安値を更新。フィードフォース<7068>、フェニックスバイオ<6190>、SHIFT<3697>、FFRI<3692>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディア工房<3815>がストップ高。ソーシャルワイヤー<3929>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、イグニス<3689>、イノベーション<3970>、エクスモーション<4394>、システムサポート<4396>など7銘柄は年初来高値を更新。エスユーエス<6554>、エル・ティー・エス<6560>、GameWith<6552>、クックビズ<6558>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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