東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、エクストリム、ビープラッツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.04ポイント安の956.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は146となった。

 個別ではアマナ<2402>、フルッタフルッタ<2586>、G-FACTORY<3474>、Mマート<4380>、ZUU<4387>など12銘柄が年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、ビープラッツ<4381>、ダブルスタンダード<3925>、GA technologies<3491>、中村超硬<6166>は値下がり率上位に売られた。

 一方、駅探<3646>がストップ高。UUUM<3990>、JMC<5704>、フィンテック グローバル<8789>は年初来高値を更新。AppBank<6177>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ソケッツ<3634>、大泉製作所<6618>、ALBERT<3906>は値上がり率上位に買われた。

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