東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ラバブルMG、RJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.03ポイント安の993.57ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は237となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、インタースペース<2122>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>など21銘柄が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、リニューアブル・ジャパン<9522>、くふうカンパニー<4376>、キャンバス<4575>、アールプランナー<2983>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Finatextホールディングス<4419>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>がストップ高。ジィ・シィ企画<4073>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は一時ストップ高と値を飛ばした。網屋<4258>、JDSC<4418>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、リファインバースグループ<7375>など5銘柄は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、ENECHANGE<4169>、ステムリム<4599>、ステラファーマ<4888>、テックポイント・インク<6697>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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