東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ラバブルMGが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.50ポイント安の995.10ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は174、値下がり銘柄数は224となった。

 個別ではラバブルマーケティンググループ<9254>が一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、インタースペース<2122>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>など26銘柄は年初来安値を更新。くふうカンパニー<4376>、GRCS<9250>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、I-ne<4933>、Macbee Planet<7095>は値下がり率上位に売られた。

 一方、網屋<4258>、JDSC<4418>、Finatextホールディングス<4419>、サイジニア<6031>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>など6銘柄がストップ高。ジィ・シィ企画<4073>、THECOO<4255>は一時ストップ高と値を飛ばした。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、リファインバースグループ<7375>など5銘柄は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、Birdman<7063>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>は値上がり率上位に買われた。

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