東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、メディア工房がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.07ポイント高の899.15ポイントと反発。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は148となった。

 個別ではメディア工房<3815>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ホープ<6195>、クックビズ<6558>は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、イノベーション<3970>、ピアズ<7066>、エクストリーム<6033>、SHIFT<3697>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ安。Aiming<3911>、バリューデザイン<3960>、Kudan<4425>、Delta-Fly Pharma<4598>、HANATOUR JAPAN<6561>など7銘柄は年初来安値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、ビリングシステム<3623>、イグニス<3689>、エヌ・ピー・シー<6255>、エルテス<3967>は値下がり率上位に売られた。

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