東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、リボミック、サインドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.46ポイント安の981.88ポイントと続落。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は211となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、ジェネレーションパス<3195>、LeTech<3497>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、モルフォ<3653>など64銘柄が年初来安値を更新。リボミック<4591>、サインド<4256>、JDSC<4418>、リニューアブル・ジャパン<9522>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エフ・コード<9211>が一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、CS-C<9258>は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、THECOO<4255>、ステラファーマ<4888>、ROBOT PAYMENT<4374>、サイバートラスト<4498>は値上がり率上位に買われた。

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