東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、サスメド、JAMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.65ポイント高の989.99ポイントと反発。値上がり銘柄数は245、値下がり銘柄数は163となった。

 個別ではサスメド<4263>、日本アセットマーケティング<8922>、エフ・コード<9211>がストップ高。アジアクエスト<4261>、アスタリスク<6522>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、Green Earth Institute<9212>、CS-C<9258>など5銘柄は年初来高値を更新。ステラファーマ<4888>、エクサウィザーズ<4259>、WACUL<4173>、リベロ<9245>、ROBOT PAYMENT<4374>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リボミック<4591>が一時ストップ安と急落した。トライステージ<2178>、フルッタフルッタ<2586>、ジェネレーションパス<3195>、トラストホールディングス<3286>、LeTech<3497>など73銘柄は年初来安値を更新。JDSC<4418>、サインド<4256>、リニューアブル・ジャパン<9522>、AHCグループ<7083>、Kids Smile Holdings<7084>は値下がり率上位に売られた。

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