東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、リボミック、RJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比11.89ポイント安の976.05ポイントと続落。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は244となった。

 個別ではジェイフロンティア<2934>、網屋<4258>、ニフティライフスタイル<4262>、セキュア<4264>、Institution for a Global Society<4265>など20銘柄が昨年来安値を更新。リボミック<4591>、リニューアブル・ジャパン<9522>、Green Earth Institute<9212>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、識学<7049>は値下がり率上位に売られた。

 一方、JMC<5704>、メイホーホールディングス<7369>がストップ高。ステラファーマ<4888>は一時ストップ高と値を飛ばした。アジアクエスト<4261>、日本電解<5759>、リファインバースグループ<7375>、エフ・コード<9211>、タカヨシ<9259>など6銘柄は昨年来高値を更新。大泉製作所<6618>、Birdman<7063>、ラストワンマイル<9252>、アスタリスク<6522>、コラボス<3908>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。