東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ヤプリ、アーキテクツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.20ポイント安の807.80ポイントと反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は304となった。

 個別ではLib Work<1431>、フィット<1436>、インタースペース<2122>、トランスジェニック<2342>、ファンデリー<3137>など67銘柄が昨年来安値を更新。ヤプリ<4168>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、PKSHA Technology<3993>、リボミック<4591>、アシロ<7378>は値下がり率上位に売られた。

 一方、i-plug<4177>が一時ストップ高と値を飛ばした。サインド<4256>、グローバルウェイ<3936>、インバウンドテック<7031>、エクサウィザーズ<4259>、窪田製薬ホールディングス<4596>は値上がり率上位に買われた。

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