東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、リボミック、サイエンスAが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.24ポイント安の812.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は270となった。

 個別ではLib Work<1431>、フィット<1436>、インタースペース<2122>、トランスジェニック<2342>、ファンデリー<3137>など75銘柄が昨年来安値を更新。リボミック<4591>、サイエンスアーツ<4412>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ヤプリ<4168>は値下がり率上位に売られた。

 一方、i-plug<4177>が一時ストップ高と値を飛ばした。サインド<4256>、インバウンドテック<7031>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Sharing Innovations<4178>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

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