東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、アイドマHD、海帆が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証マザーズ指数は前週末比1.37ポイント安の811.39ポイントと続落。値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は196となった。

 個別ではLib Work<1431>、ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、ツクルバ<2978>、ベガコーポレーション<3542>など90銘柄が昨年来安値を更新。アイドマ・ホールディングス<7373>、海帆<3133>、グローバルウェイ<3936>、i-plug<4177>、アディッシュ<7093>は値下がり率上位に売られた。

 一方、HYUGA PRIMARY CARE<7133>がストップ高。松屋アールアンドディ<7317>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。アジアクエスト<4261>、CYBERDYNE<7779>、ビジョナル<4194>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、エムビーエス<1401>は値上がり率上位に買われた。

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