東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、ホープ、エーアイが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.01ポイント高の779.15ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は94となった。

 個別ではロードスターキャピタル<3482>が昨年来高値を更新。ホープ<6195>、エーアイ<4388>、フレクト<4414>、グローバルウェイ<3936>、リアルワールド<3691>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マクアケ<4479>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、富士山マガジンサービス<3138>、アンビション DX ホールディングス<3300>、GA technologies<3491>など79銘柄は昨年来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、ナレッジスイート<3999>、イーエムネットジャパン<7036>、ウォンテッドリー<3991>、エコモット<3987>は値下がり率上位に売られた。

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