東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、サイエンスA、アーキテクツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.69ポイント高の779.83ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は329、値下がり銘柄数は80となった。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。ロードスターキャピタル<3482>は昨年来高値を更新。エーアイ<4388>、グローバルウェイ<3936>、バルテス<4442>、ホープ<6195>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マクアケ<4479>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、ファンデリー<3137>、富士山マガジンサービス<3138>、アンビション DX ホールディングス<3300>、GA technologies<3491>など79銘柄は昨年来安値を更新。サインド<4256>、ティーケーピー<3479>、ウォンテッドリー<3991>、ナレッジスイート<3999>、リニューアブル・ジャパン<9522>は値下がり率上位に売られた。

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