東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、弁護士COMがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比45.05ポイント安の734.78ポイントと反落。値上がり銘柄数は36、値下がり銘柄数は374となった。

 個別では弁護士ドットコム<6027>がストップ安。Lib Work<1431>、フィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>など155銘柄は昨年来安値を更新。プレイド<4165>、CS-C<9258>、HENNGE<4475>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ロードスターキャピタル<3482>が昨年来高値を更新。総医研ホールディングス<2385>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ジェイック<7073>、フルッタフルッタ<2586>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

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