東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、ホットリンク、オンコリスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日大引けの東証マザーズ指数は前週末比27.11ポイント高の758.18ポイントと続伸。値上がり銘柄数は353、値下がり銘柄数は61となった。

 個別ではホットリンク<3680>、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、セーフィー<4375>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、弁護士ドットコム<6027>、オンデック<7360>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は昨年来高値を更新。Enjin<7370>、ジェイフロンティア<2934>、FRONTEO<2158>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、TDSE<7046>は値上がり率上位に買われた。

 一方、HYUGA PRIMARY CARE<7133>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、リネットジャパングループ<3556>、モルフォ<3653>、バリューデザイン<3960>、勤次郎<4013>など24銘柄は昨年来安値を更新。エフ・コード<9211>、リアルワールド<3691>、アジアクエスト<4261>、サインド<4256>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

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