東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、ヒュウガプラ、セーフィーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比33.18ポイント安の775.46ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は72、値下がり銘柄数は343となった。

 個別ではインタースペース<2122>、アマナ<2402>、農業総合研究所<3541>、クリーマ<4017>、スパイダープラス<4192>など12銘柄が昨年来安値を更新。HYUGA PRIMARY CARE<7133>、セーフィー<4375>、JMC<5704>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、メドレー<4480>は値下がり率上位に売られた。

 一方、sMedio<3913>、ペルセウスプロテオミクス<4882>が一時ストップ高と値を飛ばした。Branding Engineer<7352>は昨年来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、Delta-Fly Pharma<4598>、ユミルリンク<4372>、エーアイ<4388>、サインド<4256>は値上がり率上位に買われた。

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