東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日続落、フォースタ、ホープが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.69ポイント安の745.44ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は144、値下がり銘柄数は247となった。

 個別ではアマナ<2402>、ファンデリー<3137>、富士山マガジンサービス<3138>、データセクション<3905>、すららネット<3998>など24銘柄が昨年来安値を更新。フォースタートアップス<7089>、ホープ<6195>、JDSC<4418>、フリー<4478>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アスカネット<2438>が昨年来高値を更新。Recovery International<9214>、インパクトホールディングス<6067>、デコルテ・ホールディングス<7372>、メドレックス<4586>、すららネット<3998>は値上がり率上位に買われた。

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