東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、トレンダ、IIFがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.87ポイント安の955.14ポイントと反落。値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は190となった。

 個別ではトレンダーズ<6069>、インターネットインフィニティー<6545>、日本リビング保証<7320>、和心<9271>がストップ安。キャンディル<1446>、ジーエヌアイグループ<2160>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、富士山マガジンサービス<3138>など55銘柄は年初来安値を更新。CYBERDYNE<7779>、Abalance<3856>、テラプローブ<6627>、すららネット<3998>、アライドアーキテクツ<6081>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、エクストリーム<6033>、MRT<6034>、Orchestra Holdings<6533>がストップ高。オイシックス・ラ・大地<3182>、日本ファルコム<3723>、ダブルスタンダード<3925>、UUUM<3990>など5銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、ホットリンク<3680>、Fringe81<6550>、ライトアップ<6580>、GMO TECH<6026>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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