東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ポートがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.31ポイント安の739.82ポイントと続落。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は210となった。

 個別ではポート<7047>がストップ安。FRONTEO<2158>は一時ストップ安と急落した。ASJ<2351>、スタジオアタオ<3550>、CRI・ミドルウェア<3698>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ユーザベース<3966>など52銘柄は昨年来安値を更新。リベロ<9245>、ソレイジア・ファーマ<4597>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。

 一方、カヤック<3904>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。クラウドワークス<3900>、フィーチャ<4052>、アジアクエスト<4261>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ピクスタ<3416>、タカヨシ<9259>は昨年来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、セーフィー<4375>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ツクルバ<2978>、バルテス<4442>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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