東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、フロンテオ、ジィ・シィがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.68ポイント安の726.45ポイントと続落。値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は295となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ジィ・シィ企画<4073>、ライトワークス<4267>、ROBOT PAYMENT<4374>、ブロードエンタープライズ<4415>など10銘柄がストップ安。Photosynth<4379>は一時ストップ安と急落した。ASJ<2351>、スタジオアタオ<3550>、駅探<3646>、CRI・ミドルウェア<3698>、はてな<3930>など72銘柄は昨年来安値を更新。リベロ<9245>、ソレイジア・ファーマ<4597>、インパクトホールディングス<6067>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、CS-C<9258>は値下がり率上位に売られた。

 一方、カヤック<3904>、シェアリングテクノロジー<3989>、フィーチャ<4052>、サンバイオ<4592>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など6銘柄がストップ高。クラウドワークス<3900>、アジアクエスト<4261>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ピクスタ<3416>、タカヨシ<9259>は昨年来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、セーフィー<4375>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、バルテス<4442>、ツクルバ<2978>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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