東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ALBERT、カラダノートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比9.87ポイント高の736.32ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は115となった。

 個別ではALBERT<3906>、カラダノート<4014>、Mマート<4380>がストップ高。HANATOUR JAPAN<6561>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ヘリオス<4593>、Enjin<7370>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、GA technologies<3491>、スタジオアタオ<3550>、CRI・ミドルウェア<3698>、ユーザベース<3966>など40銘柄が昨年来安値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、ブロードエンタープライズ<4415>、FRONTEO<2158>、HENNGE<4475>、BASE<4477>は値下がり率上位に売られた。

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