東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ALBERT、カラダノートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.23ポイント高の734.68ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は158となった。

 個別ではALBERT<3906>、カラダノート<4014>、Mマート<4380>、アスタリスク<6522>がストップ高。アスカネット<2438>は昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、ヘリオス<4593>、エクサウィザーズ<4259>、アドベンチャー<6030>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、GA technologies<3491>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、CRI・ミドルウェア<3698>など52銘柄が昨年来安値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、FRONTEO<2158>、ライトワークス<4267>、ブロードエンタープライズ<4415>、プロジェクトカンパニー<9246>は値下がり率上位に売られた。

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