東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、フロンテオがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比24.51ポイント安の710.17ポイントと反落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は312となった。

 個別ではFRONTEO<2158>がストップ安。コアコンセプト・テクノロジー<4371>は一時ストップ安と急落した。フルッタフルッタ<2586>、GA technologies<3491>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、駅探<3646>など78銘柄は昨年来安値を更新。ワンキャリア<4377>、ツクルバ<2978>、ライトワークス<4267>、サンバイオ<4592>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ブロードエンタープライズ<4415>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。アクセルマーク<3624>、エッジテクノロジー<4268>、ROBOT PAYMENT<4374>、JMC<5704>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、ロードスターキャピタル<3482>、タカヨシ<9259>は昨年来高値を更新。サンワカンパニー<3187>、旅工房<6548>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ブロードマインド<7343>、サイバートラスト<4498>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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