東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、アスカネット、リファバスGが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.36ポイント安の701.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は274となった。

 個別ではファンデリー<3137>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>、農業総合研究所<3541>、ベガコーポレーション<3542>など115銘柄が昨年来安値を更新。アスカネット<2438>、リファインバースグループ<7375>、Branding Engineer<7352>、i-plug<4177>、かっこ<4166>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ロードスターキャピタル<3482>、タカヨシ<9259>が昨年来高値を更新。ラキール<4074>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、エッジテクノロジー<4268>、ジェイフロンティア<2934>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。

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