東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ログリーがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.43ポイント安の670.08ポイントと反落。値上がり銘柄数は127、値下がり銘柄数は290となった。

 個別ではログリー<6579>がストップ安。トライステージ<2178>、パルマ<3461>、sMedio<3913>、ユーザベース<3966>、i-plug<4177>など32銘柄は昨年来安値を更新。サイエンスアーツ<4412>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、BeeX<4270>、INCLUSIVE<7078>、メルカリ<4385>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インターファクトリー<4057>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、コラントッテ<7792>がストップ高。ピクスタ<3416>など2銘柄は昨年来高値を更新。GRCS<9250>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ITbookホールディングス<1447>、プロジェクトカンパニー<9246>は値上がり率上位に買われた。

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