東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、PアンチエイがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.58ポイント安の667.47ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は171となった。

 個別ではプレミアアンチエイジング<4934>がストップ安。ケアネット<2150>、ユーザベース<3966>、スタメン<4019>、プレイド<4165>、ココペリ<4167>など33銘柄は昨年来安値を更新。ログリー<6579>、フィット<1436>、INCLUSIVE<7078>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、CINC<4378>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エッジテクノロジー<4268>、チームスピリット<4397>、サイエンスアーツ<4412>、フロンティアインターナショナル<7050>がストップ高。HYUGA PRIMARY CARE<7133>、コラントッテ<7792>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>は昨年来高値を更新。グローバルウェイ<3936>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、ジェネレーションパス<3195>、BeeX<4270>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。

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