東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、GW、エッジテクノがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比14.58ポイント高の682.05ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は345、値下がり銘柄数は69となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、エッジテクノロジー<4268>、BeeX<4270>、旅工房<6548>、リグア<7090>など6銘柄がストップ高。サイエンスアーツ<4412>、デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ高と値を飛ばした。ゼネラル・オイスター<3224>は昨年来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、Green Earth Institute<9212>、交換できるくん<7695>、GA technologies<3491>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ安。スパイダープラス<4192>、ライトワークス<4267>、HENNGE<4475>、アクアライン<6173>、アイペットホールディングス<7339>など7銘柄は昨年来安値を更新。アールプランナー<2983>、ジェネレーションパス<3195>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、バリューゴルフ<3931>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。

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