東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、UUUMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.95ポイント高の967.43ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではUUUM<3990>がストップ高。エクストリーム<6033>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>など3銘柄は年初来高値を更新。ビリングシステム<3623>、メドピア<6095>、マーケットエンタープライズ<3135>、ウェルビー<6556>、SOU<9270>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナレッジスイート<3999>が一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、トランスジェニック<2342>、富士山マガジンサービス<3138>、夢展望<3185>、ゼネラル・オイスター<3224>など31銘柄は年初来安値を更新。リファインバース<6531>、クラウドワークス<3900>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、日本ファルコム<3723>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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